当院で治療を受けられた患者様の感想動画です
「神奈川ドクターズ」様に当院で入れ歯治療等を受けられた3名の患者様に取材させていただきました。
口腔機能低下症の検査(保険適応)ができます。
当院は「自分に合った入れ歯に出会える勉強会」を開催しています
皆さま、こんにちは。ひらの歯科医院 院長の平野哲也です。
「きちんと治して、しっかり守る」を診療理念に、平成10年の開院以来お口の健康を通して地域の皆さまの健康維持、向上に貢献できるようスタッフ一同日々診療してまいりました。今後も特に皆さまとのコミュニケーションを大切にし、皆さまの想いに寄り添い、むし歯・歯周病予防を第一に考えた診療を心掛けてまいります。
診療に際しては、まず皆さまの訴え(主訴)をよく理解し、痛み・苦痛を取り除き、食事がきちんとできるように治療をしてまいります。その後、健康な状態を維持できるようにお口の定期的な予防メインテナンスに力を注いでまいります。
一方、開院してから約20年、むし歯をきれいに取り除きピッタリ合った詰め物や被せものをして、定期的に予防メインテナンスにも通っていただき、セルフケアもしっかりしていただいているにも関わらず、残念な事にむし歯が再発するケースも少なからず見られるようになりました。
その主な原因は、むし歯が再発しやすい口腔内環境が改善されていない事と詰め物の材質や接着技術です。従来の保険診療中心の治療の枠(主に銀歯による修復)にとらわれていると、高い確率でむし歯が再発してしまいます。歯は再治療を繰り返せば繰り返すほど失うリスクが高くなります。銀歯の中にむし歯が再発した場合にむし歯を取って、また銀歯をかぶせても、数年後にむし歯が再発するリスクは高いのです。今後は当院でのむし歯治療が最後になるよう、再発予防のためにも、保険診療では困難な最良の治療を積極的に提供してまいります。
歯周病予防に関しても、様々な制限のある保険診療から、その方の状況に合ったオリジナルのメニューを積極的に提供していこうと思います。そのため、今まで当院で治療を受けていただいた方の中には、今後の当院の診療方針に合わない方(特に、どうしても全てを保険診療で治療したいと希望される方)もいらっしゃると思います。その際には、今後の治療についてはできる限りの相談などをさせていただきます。
ひらの歯科医院はこれからの20年も地域の方が安心して通える「町の歯医者さん」として、きちんとした治療はもちろん、予防メインテナンスを通して皆さまの健康維持・向上のためのお手伝いができるようスタッフ一同精一杯努力してまいります。
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